キャバ嬢にとっての『盛りヘア』とは

強烈なインパクトのある盛りヘア。
いまでは盛るという言葉が一般的になるくらいメジャーなヘアスタイルですね。

「くりくりエリ巻きトカゲ」
「リゾートすだれアレンジ」
「ボンバ巻き貝ハーフアップ」
これらの言葉はすべて伝説のキャバクラ嬢向けの雑誌『小悪魔ageha』が髪型のために名付けたものです。

キャバ嬢にとってそのくらいヘアスタイルは重要なものなんですね。

キャバ嬢は目立って、お客様にお気に入りになることで人気や売上を伸ばすことができます。
だから目立つことこそが仕事のようなものなんです。

お客様とのトークや接客テクニックはもちろんですが、薄暗い店内でも目立つことによって仕事も多くなっていきます。
そのために生まれたのが、いわゆる盛り髪なんです。
さらに、髪を盛ることによって、顔全体を見たときに目の位置が下がったように見えますよね。
こうすることで、子どものときの可愛らしさを作りだして、お客様の心をくすぐる効果があるのだそうです。

盛った髪はとにかくゴージャスで、普段の生活で見かけるのとは少し違います。
ただ、そのことがキャバクラを夢のある世界にしてくれているのかもしれません。

キャバクラはお客様が一時でも日常から離れられるようにリラックスできる雰囲気や、疑似的な恋愛を楽しめるように夢のような雰囲気を提供する場所です。
だからこそ、お客様に喜んでもらえるようにキャバ嬢にはきらびやかで華やかであることが大切ですよね。

画像出典元:https://www.kazaruya.com/products/j-802.html

キャバ嬢になって華やかなメイクやコスチュームで非日常を楽しもう

そして、キャバ嬢にとっても、お店に入る前に髪の毛の先からつま先までビシッとコーディネイトすることで「これから働くぞ!」というスイッチなのかもしれません。
キャバ嬢をテーマにした『ユダ』という映画の中でも、新人キャバ嬢の胡桃は先輩のお姉さんキャバ嬢に「化粧をすることは武装すること」と教えてもらっています。
ドレスを着たりメイクをすることは戦闘モードにするために必要なことなんでしょうね。

キャバクラで働く女性はこのようなヘアスタイルで煌びやかに着飾りたいという憧れからスタートするという人も少なくありません。
綺麗なドレスを着て働ける事は大きなメリットではないでしょうか。

プロのヘアメイクさんに髪をセットしてもらったり、普段は着ることのないドレスで接客したりするのはテンションが上がりますよね!キャバクラは非日常を楽しむ世界です。
そんな中に飛び込んで通常では味わえないような華やかなメイクやコスチュームで違う自分を演じてみるのもいいかもしれませんよ。